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初めての、レフェリング体験。

2020.11.24

いつもお世話になっております。

大阪府堺市、松原市のボクシングジム、フィリアボクシングジムです。

今日は、既に、先日、ご報告しましたように、拳青会様との、合同練習会にて、

私、座間が、初めて、レフェリングを体験したのですが(させられた?)、そのことについて、もう少し、書き綴ってみようと思います。

当日、実のところ、レフェリングの事など、これっぽっちも頭にありませんでした。

と申しますのも、フィリアジムで、スパーリング(スパーリング大会ではありません。念のため。)を見たこと、経験したことのある人ならばわかると思いますが、

レフェリングに関しましては、適当でございまして、レフェリーが入ることもあれば、入らず、周りの声掛けがレフェリングになっていることもあるなど、その状況によって、変化するものなのでございます。

今回も、そのつもりで臨んだのですが、スパーリングの直前に、梁先生に、

「マネージャー、レフェリングはどうするのですか?」

というありがたいお声がけをいただきました。

私といたしましても、わざわざ、こちらに出向いて頂いているのに、

「レフェリングは、できません。」とはさすがに言えませんでしたね。

よほど、「私ごときの、出る幕ではございません。」

と言いたかったのですが、さすがに、それはね~。

で、レフェリングをしたのですが、これが、思った以上にきつかったですね~。

まず、選手の邪魔にならないように、動かなければなりません。

子供の動きは、早いので、それについていくのに、必死でしたね。

後、二人のパンチをもらった時の表情が、きちんと見れるように、常に、二人の横に位置取りをしなければなりません。

そうしないと、パンチが効いているのか、いないのか、判断が出来ません。

1分30秒×2R を一試合、2分×2Rを5試合くらい裁いたのですが、

選手より、僕の方が、汗をかいていましたもん。

途中で、「頼むから、休憩をいれてくれ!」と、心の中で、叫んでいましたね。

なにはともあれ、いい経験をさせて頂きましたね。

とにかく、疲れた一日でした。

押忍!

 

 

 

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