4/25フィリアコラム 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
温かい日差しの中、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、ブログを更新してまいります。
○韓亮昊選手、プロデビュー
アマチュア社会人選手権優勝の実績を持つ韓亮昊(はん・りゃんほ)選手が4月21日、大阪市立住吉区民センターで開催された大会の、スーパーフライ級6回戦で、WBOアジアパシフィック同級15位のスラット・イアムオン選手を相手にデビュー戦に臨み、3ラウンドTKO勝利でデビュー戦を飾りました。
韓亮昊選手、誠におめでとうございました!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
○那須川天心、日本Sバンタム級3位に浮上 増田陸は日本バンタム級1位で指名挑戦者に
日本ボクシングコミッション(JBC)は23日、最新の日本ランキングを発表し、1月23日のボクシング転向後3戦目で初のKO勝利を飾った那須川天心選手がスーパーバンタム級4位から3位に浮上した。
那須川選手は2023年4月8日にボクシングデビュー戦で日本バンタム級2位だった与那覇勇気選手に判定勝ちし、日本スーパーバンタム級7位にランクインするも、日本王者が指名試合を行う「2024年チャンピオンカーニバル」の最強挑戦者決定戦にエントリーしなかったため、7月のランキングで13位に後退。8月のランキングで14位となった。9月の2戦目でメキシコ・バンタム級王者のルイス・グスマン選手に8回判定勝ちし、7位に復帰。2024年1月の3戦目でWBA、WBO世界バンタム級14位だったルイス・ロブレス選手に3回終了TKO勝ちし、5位に浮上。2月のランキングで4位となっていた。 3月のランキングで1位だったデカナルド闘凜生選手が、4月13日に王者の下町俊貴選手に挑戦し、5回TKO負けしたため、最新の4月のランキングでは5位に後退。那須川天心選手の順位が1つ上がった。今後はバンタム級で世界王座を狙う意向で、まずは今年中に日本バンタム級王座などの地域タイトルを狙い、足場を固めてから世界に打って出る予定。 そのバンタム級では4月2日の王座決定戦で、日本ランキング1位だった富施郁哉選手が2位の選手に5回TKO勝ちし、新チャンピオンに。最新ランキングでは1位に増田陸選手が浮上し、指名挑戦者となり、次戦で富施に挑戦する予定。 プロ戦績はWBA世界バンタム級7位、WBO世界同級10位、WBC世界同級11位、東洋太平洋同級4位、WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級5位の那須川選手が3戦3勝(1KO)、下町選手が22戦18勝(12KO)1敗3分け、富施選手が17戦14勝(3KO)3敗、増田選手が5戦4勝(4KO)1敗。
混戦状態の日本バンタム級で、那須川選手が勝ち抜けるのか、それとも、下町選手、富施選手、増田選手が勝ち残っていくのか、興味津々ですね!
堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、この混戦を見守っていきたいと思います。
○タイソン・フューリーの「撤退を懸念」 ウシク側が世紀の一戦を前に〝代役〟を準備
5月18日、サウジアラビアにて開催予定のボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦に臨むWBA&IBF&WBO世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク選手サイドが試合の実現を不安視していると、英紙「デーリー・メール」が報じた。
WBC同級王者タイソン・フューリー選手と激突する世紀の一戦。同紙によると、ウシク選手のプロモーターが「実現するかどうかはあまり自信がない」と語ったとし「フューリーが議論の余地がない世界ヘビー級のタイトル戦から撤退するのではないかとの懸念を明らかにした」という。
この試合は、もともと2023年12月23日の実施で合意のものを、フューリー選手が2023年10月28日のフランシス・ガヌー戦で額に切り傷を受けたことで2024年2月に延期。さらにフューリー選手がトレーニング中にまぶたを切ったため、5月に再延期されるなど、過去2度も日程が変更されているいわくつきのもの。
そこでウシク選手サイドはフューリー選手サイドが再び日程の変更などを求めてきた場合対戦を断念する方針で、その場合はIBF同級王座挑戦権を持つフィリップ・フルゴビッチ選手と対戦するという。ウシク選手のプロモーターは「(フューリー選手が)再び延期を求めれば、IBFのフルゴビッチ選手が代役となる」と語り、さらなる延期には応じない構え。
この世紀の一戦に対して、ボクシングの元世界ヘビー級3団体(WBA、WBC、IBF)統一王者マイク・タイソン氏が結果を予想した(ただし、タイソン氏が予想を語ったのは、この対戦は2024年2月に延期して行われる予定であった時である)。
英紙「サン」など各メディアによると、タイソン氏は「戦いを楽しみにしている。興味深い戦いになるだろう。私はフューリーを推している。なぜなら彼はウシクを圧倒するつもりだからだ。フューリーはウシクに追い付き、圧勝する」とした上で「私もフューリーと同じだった。彼は世界最高のファイター。特にヘビー級ではね。偉大なファイターは負けることもあるし、見栄えが悪いこともある。だからといって偉大なファイターを止めることはできない」と語ったという事です。
私(座間)個人の予想では全くの逆で、ウシク選手がヒューリー選手にテクニックで勝つのではないかと予想を致しております。
勝つのはウシク選手か、それともフューリー選手か?
5月18日の統一戦、是非とも実現することを堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)から、願っております。
堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より!
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639