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プロボクシング3階級制覇チャンピオン、オリンピック2大会連続金メダリストワシル・ロマチェンコ引退

2025.06.7

【プロボクシング3階級制覇チャンピオン、アマチュアボクシングオリンピック2大会連続金メダリスト

ロマチェンコ引退発表】

 

 

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、大いにボクシングを語りたいと思います。

3階級制覇王者でIBFライト級王者のワシル・ロマチェンコ選手が5日、現役引退を発表した。自身でソーシャルメディアの映像で伝えると同時に彼をプロモートしたトップランク社が通達した。ロマチェンコは昨年5月、豪州でジョージ・カンボソスJr選手に11回TKO勝ちで空位のIBFライト級王座を獲得。「年内は休養する」と語り、去就が注目されていた。
北京五輪(フェザー級)、ロンドン五輪(ライト級)で連続金メダルを獲得。396勝1敗と驚異的な戦績を誇り、史上最強のアマチュアボクサーと絶賛する評価もあった。トップランクとサインし13年10月にプロデビュー。2戦目でWBOフェザー級王者オルランド・サリド選手に挑んだが、相手が体重オーバーしていることも災いし惜敗。プロ最速世界王座獲得記録の新レコードは成らなかった。しかし3戦目でゲーリー・ラッセル選手を下して同級王座に就く。
3度防衛後、WBO・S・フェザー級王者に君臨し、防衛戦では4試合連続で挑戦者を途中で棄権させて話題となる。18年、WBAライト級王者ホルヘ・リナレス選手に挑戦し10回KO勝ちで3階級制覇に成功。3度防衛を果たし、途中でWBO王座を吸収。しかしIBF王者テオフィモ・ロペス選手との統一戦で敗れ無冠となった。

その後、中谷正義選手らを下して復帰するも、ロシアのウクライナ侵攻で、自身もウクライナの国土防衛隊に入隊し臨戦態勢を強いられる。22年、キャリアの拠点とする米国へ戻り、翌年にはライト級4団体統一王者デビン・ヘイニー選手に挑んだが判定負け。カンボソス戦が1年ぶりのリングだった。その後WBAライト級王者ジェルボンテ・デイビス選手とのビッグマッチが噂されたが実現に至らなかった。サウスポーのボクサーパンチャー。最終レコードは18勝12KO3敗。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
ロマチェンコ選手のプロボクシングでの試合で、一番印象に残っているのは、リゴンドウ戦ですね。
全盛期のドネアにほぼほぼ何もさせなかったリゴンドウに対して、全く何もさせなかったですからね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、今後の成り行きを見守りたいと思います。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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