堤駿斗　試合結果　堤駿斗が世界ランカーに格の違い見せ３回TKO勝利

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◯堤駿斗　試合結果　堤駿斗が世界ランカーに格の違い見せ３回TKO勝利

＜133ポンド（60・32キロ）契約体重10回戦＞◇11日◇東京・大田区総合体育館

日本男子初の世界ユース優勝を含むアマチュア13冠のプロボクシングWBA世界スーパーフェザー級4位の堤駿斗選手が世界前哨戦に完勝した。同級15位ハイメ・アルボレダ選手に3回に左フックのカウンター1発でダウンを奪うと、一気に連打を畳み掛けてレフェリーストップ勝ちした。

世界ランカー相手に力の差を見せつけた。身長で9センチ上回る長身のアルボレダ選手を初回からボディーブローとオーバーハンドの右強打で圧倒した。3回、偶然のバッティングで左目の上をカットした相手が打ち合いを挑んでくると、堤選手はカウンターで左フックを決めてダウンを奪う。立ち上がった相手に連打の嵐を見舞うと、レフェリーが間に割って入って試合を止めた。

日刊スポーツWEBより抜粋

フルファイト動画を確認いたしました。

堤駿斗選手、試合経験を重ねるごとに、世界ユース優勝を含むアマチュア13冠の本領を発揮してきましたね。

世界タイトルを奪取する日もそう遠く無さそうですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。