更新情報UPDATE INFORMATION

5/3 フィリアコラム 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)

2024.05.3

【大阪府堺市のボクシングジム

ボクシングジムを堺市で探している方は

フィリアボクシングジムへ

韓国語教室・英会話教室も併設!】

いつもお世話になっております。大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日も朝から快晴で、50分のウォーキングを行いました。

この5日間、読書等が全然できていませんので、そろそろペースを戻していかなければなりませんね。

それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を語っていくとしましょうか!

○スティーブン・フルトン選手、 6月15日にフェザー級でカムバックを計画

リング誌が報じるところによると昨年7月、現4団体統一王者の井上尚弥選手に敗れて王座陥落したS・バンタム級の前WBC&WBO王者スティーブン・フルトン選手が6月15日、ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナでルイス・ヌニェス選手を相手に復帰第一戦を行う予定。

フルトン選手は現在、WBAフェザー級1位にランクされており、ヌニェス選手は同7位。同誌によると、王者レイモンド・フォード選手が6月1日の防衛戦後にタイトルを返上する見通しで、プロモーターはこの復帰戦をWBAフェザー級王座決定戦にしようと目論んでいるという。

リング誌によると、フルトン選手は「私はS・フェザー級で復帰したかったが、フェザー級でWBAタイトルを争う計画だ。それはヌニェスとのWBA王座決定戦になるだろう」とコメント。

復帰にあたっては、IBFウェルター級王者ジャロン・エニス選手の父ボジー・エニス氏をトレーナーに迎え、井上戦をともに戦ったワヒーム・ラヒード氏はトレーナーからマネジャーに据え変えて、新たなチームに組み直して復活を目指す。

同興行のメインはWBAライト級王者ジェルボンテ・デービス選手がフランク・マーティン選手を相手にしての防衛戦。ダブルヘッダーでWBC・S・ミドル級暫定王者デビッド・ベナビデス選手とオレクサンドル・ゴズディク選手によるWBC・L・ヘビー級暫定王座決定戦が発表されている。

フルトン選手もついに復帰ですか。

やられっぱなしでは終われませんからね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたします。

○挑戦者・西田凌佑選手、王者ロドリゲス選手ともに前日計量クリア

ボクシングIBF世界バンタム級タイトルマッチの前日計量が3日、大阪市内で行われた。

挑戦者のIBF世界バンタム級1位・西田凌佑選手はリミットの53・5キロ。王者エマヌエル・ロドリゲス選手は、53・4キロで両選手共にクリアした。

試合は4日にエディオンアリーナ大阪で行われる。

初めてロドリゲス選手と対面した西田選手、「体格は思ったより大きくないが、強いチャンプのオーラを感じた。練習で培ったすべてを出して、世界王者になる強い気持ちを持って戦います」。

王者ロドリゲス選手は計量後にピザをぱくついた。「炭水化物をとろうといつも(計量後は)ピザかパスタだ」と余裕の表情で、試合に向けては「自分たちのトレーニングの成果を見せれば12ラウンドまでたどり着くことはない。明確な勝利をお見せする」と自信たっぷりに語った。

いよいよ、明日がゴングですね。

両選手とも、良いファイトを堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

○ライアン・ガルシア選手、 デビン・ヘイニー 戦にて「薬物検査陽性!」

4月20日に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われた、WBC世界スーパーライト級王者デビン・ヘイニー選手(31勝(15KO)1敗)との一戦で、契約ウェイトを3.2ポンド超過しながら12回判定勝ちを収めた、元WBC世界ライト級暫定王者・同級7位のライアン・ガルシア選手(25勝(20KO)1敗)が、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会((ラスベガスに本部を置き、オリンピック・スタイルに比肩する厳格な薬物検査をすることで知られ、ボクシング各タイトル承認団体の御用達団体になっている)))による薬物検査で陽性反応。

試合前日と当日に採取された尿検査で、禁止薬物オスタリンの陽性反応が検出された事が伝えられている。19-ノルアンドロステロンについては、現在IRMS分析を実施中で確認されていない。ガルシア選手は10日以内に、Bサンプルの検査を依頼する事が出来る。

この報告を受けたガルシア選手は、「私が不正をしていないことは誰もが知っている。ステロイドを使ったことはない。どこでステロイドが手に入るのかも知らない。サプリメントもほとんど飲んでいない。大嘘だ」と反発。

ヘイニー選手から3度のダウンを奪い勝利を収めたガルシアだが、B検体が陰性でない限り、試合結果がノーコンテストに変更される可能性が出て来た。

そういえば、計量時にガルシア選手はヘイニー選手の登場を待たずに計量台に上がると、オーバーウェイトにも係わらず、そのままビールを飲み干すという愚行を犯しましたが、今、改めて考えると、薬物の影響によるのかなと思ってしまいますね。

これからどうなっていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、見守りたいと思います。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

フィリアジムホームページ

Facebook – フェイスブック

[ssba-buttons]

SNSも随時更新中!Follow me!!