更新情報UPDATE INFORMATION

4/30 フィリアコラム② 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)

2024.04.30

🌸【春の新生活応援キャンペーン開催中!】🌸

【大阪府堺市のボクシングジム

ボクシングジムを堺市で探している方は

フィリアボクシングジムへ

韓国語教室・英会話教室も併設!】

何時もお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日、2回目のブログの更新になりますが、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、気合を入れて頑張ります!

○ホセ・カルロス・ラミレスvsランセス・バルテレミー 

4月27日米・カリフォルニア州フレズノで開催された、元WBO、WBC世界スーパーライト級王者で、WBO2位、WBC9位、IBF11位にランクされるホセ・カルロス・ラミレス選手(28勝(18KO)1敗)と、元IBF世界フェザー級、ライト級王者ランセス・バルテレミー選手(30勝(15KO)2敗1分1NC)の12回戦は、ラミレス選手が判定勝ち。

31歳のラミレス選手は約13ヶ月振り、38歳のバルテレミー選手は約11ヶ月ぶりのリング登場。試合はスイッチを繰り返しながら戦うバルテレミー選手にラミレス選手が肉薄。接近戦で左アッパーを突き上げ、左ボディをヒット。3回、サウスポースタイルから放たれたバルテレミー選手の左ストレートで、ラミレス選手はグラリ。バルテレミー選手はここぞとばかりに連打。バランス選手を崩し倒れ込んだラミレス選手に加撃のバルテレミー選手は注意を受け中断。しかし、ラウンド終盤にもバルテレミーの左でラミレスはトラブルに陥った。

4回、ラミレス選手はボディアタック。しかし、バルテレミー選手の左をまたもや被弾。5回、ラミレス選手はしつこくバルテレミー選手のボディを攻撃。6回、ラミレス選手の攻勢の前にガードを固める時間が長くなったバルテレミー選手。時折放つ左ストレートはタイミング良いが、効果は薄れて来た。

7回、ラミレス選手のボディ中心の攻勢が続く。バルテレミー選手はロープを背に耐える。8回、ラミレス選手はプレスを掛けながらも一休み。9回、ラミレス選手は無理に距離を詰めず、右ストレート、左ボディ。10回、ラミレス選手はジャブを多用。バルテレミー選手は左を放つが手数は少ない。

11回、ラウンド終盤、ラミレス選手の連打でガード一辺倒となったバルテレミー選手は、ストップ寸前の大ピンチ。最終ラウンド、ラミレス選手は余裕をもってバルテレミー選手を追い、攻勢のままに試合終了、勝利で飾った。公式スコアは119-109、119-109、118-110。

ちなみに、両者へのファイトマネーは、ホセ・カルロス・ラミレス選手110万ドル(約1億7400万円)、ランセス・バルテレミー選手10万ドル(約1580万円)。

両選手とも、ご苦労様でした。

堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、熱い戦いにお礼を申し上げます。

○井上尚弥「57キロ」、ネリ「56・6キロ」 ともに7日前計量パス

◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦 4団体統一王者・井上尚弥―WBC同級1位ルイス・ネリ(5月6日、東京ドーム)

東京ドーム決戦を1週間後に控えた29日、世界4団体スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥選手、ルイス・ネリ選手ともにWBCの7日前計量を無事にパスした。ネリはプロモーション会社がXで「124・7ポンド(約56・6キロ)で無事にパスした」という文言と、「56・6キロ」と表示された体重計に乗る本人の映像を投稿。井上についてはこの日、所属ジム会長がinstagramで「一週間計量 57キロです!」と投稿。

来月5日の前日計量のリミットは55・3キロ。ネリ選手があと1・3キロ、井上選手があと1・7キロでともに順調に減量が進んでいる。

戦績は井上尚弥選手が26勝(23KO)、ネリ選手が35勝(27KO)1敗。

来月6日の決戦まで、もうあとわずか。

二人の熱闘を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたします。

○タイソン対ポールは公式戦扱い、2分8ラウンド

7月20日に行われるボクシング元世界ヘビー級王者のマイク・タイソン選手と、ユーチューバーでプロボクサーのジェイク・ポール選手の一戦が、ヘビー級のプロ公式戦となることが、29日に両選手とプロモーターから発表された。 試合は2分8ラウンドで行われ、結果は両選手の戦績に反映される。会場は米テキサス州アーリンのAT&Tスタジアム。 通算50勝(44KO)6敗のタイソン選手は、2005年の最後の公式戦では敗れており、2003年のクリフォード・エティエンヌ戦後は勝利がない。  6月30日で58歳になるタイソン選手と27歳のポール選手には年齢差があり、この一戦をエキシビションではなく公式戦として扱うことに対しては懸念する見方もあった。  ポール選手はX(旧ツイッター)に、「マイク・タイソンはプロ戦を望んでいた。(主催者の)ネットフリックスもプロ戦を望んでいた。だから自分もプロ戦にすることに同意した。勝者が全てを手にする」と投稿した。

前代未聞の58歳VS27歳の2分8ラウンドの公式戦。

結果はどうなりますやら分かりませんが、7月20日、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、楽しみにいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

フィリアジムホームページ

Facebook – フェイスブック

[ssba-buttons]

SNSも随時更新中!Follow me!!