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ボクシング田中恒成(4階級制覇チャンピオン)引退

2025.06.6

ボクシング4階級制覇王者

田中恒成が引退

 

 

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ボクシングを語りたいと思います。

前WBO世界S・フライ級チャンピオンの田中恒成選手が4日、名古屋市内のCBCテレビで会見を開き、現役引退を発表した。
プメレレ・カフ選手にタイトルを奪われてから7ヵ月、田中選手が出した答えは引退だった。「プロボクサー田中恒成は引退することをご報告させていただきます」と切り出したこの日の会見。田中は「ケガがすべてです」と明かした。
もともと目が悪く、カフ戦は試合後に手術すると決めて臨んだが、結果はダウンを喫して判定負け。カフ戦後に手術をし、視力こそ戻ったものの、いまも右目の視界はゆがんだままという。2020年暮れの井岡一翔戦以降は数度にわたり目や首の手術をしていることも明らかにした。手術をしたとはいえスパーリングでさえも失明の危険があり、現役続行を模索したものの「最後の1試合、でもそれも叶わない状況だった」(田中)と現実的な判断を下した。

再起したら統一戦や海外戦、5階級制覇挑戦や井上拓真選手との試合などまだまだ目標はあったが、それは叶わず。「悔しさはあります」と認める。しかし「あの時こうしておけばよかった、という思いは1つもない」と、後悔がないともはっきり言った。
田中の引退式は8月16日(土)に名古屋市の露橋スポーツセンターの畑中ジム興行で行われる。当日は松田ジムとの共催で、メインは畑中建人選手がディオメル・ディオコス選手と対戦。ほか、村田碧(松田)-原田怜(とよはし)の日本ユースS・フライ級王座決定戦、犬塚音也(松田)-藤野零大(カシミ)のWBCユースS・フライ級王座決定戦、宮澤蓮斗(松田)-イアン・アブネ(比)のWBCユース・ミニマム級王座決定戦や、坂井涼(畑中)、武藤涼太(松田)ら中部の次代を担うホープたちがこぞって出場する。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
田中選手、お疲れ様でした。
第二の人生を、力強く歩んでいただきたいと、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、切望いたしております!

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