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堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムの対人練習とは?

2021.12.17

堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムの対人練習は、次の3つの区分より成り立っている。

  • 01攻防
  • 02マスボクシング
  • 03スパーリング

それでは、次にそれぞれの内容について、解説していきたいと思います。

01攻防
攻防とは、お互いに対峙して、寸止めで攻撃、防御を行う練習方法である。攻防も、前の手だけの攻防と、両手の攻防に分ける事ができる。前の手だけの攻防とは、前の手を攻撃に使い、後の手を防御に使う攻防であり、これにより、後の手で相手の攻撃を防ぎ、前の手で攻撃する事に慣れ親しむ事ができる。この、片手の攻防を経て、両手の攻防に進むことにより、相手の左右のパンチに対して、後の手で防ぎ、前の手で効果的にパンチを返すことが可能となる。攻防の効用とは、寸止めで行うことにより、恐怖心なく、パンチのやりとりに慣れる事ができる事である。
02マスボクシング
マスボクシングとは、お互い様対峙して、軽くパンチを受ける当てあう練習方法である。基本は両手で行うが、攻防同様、前の手だけで行ってもよい。注意事項としては、当てる時に拳を握りこまない、当たった所でパンチをとめる(撃ち抜かない)等がある。
03スパーリング
試合を想定し、本気で殴りあう練習方法である。攻防、マスボクシングで培ってきたものが、実際に支えるかが問われる。

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