「黄金のバンタム」エデル・ジョフレ氏死去 堺市のボクシングジム（ボクシングジム堺市）より
2022.10.5
いつもお世話になっております。
大阪府、堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムです。
本日も、堺市のボクシングジムより、様々な話題を提供いたします。
プロボクシング元世界2階級制覇王者で、「黄金のバンタム」の異名をとったエデル・ジョフレ氏（ブラジル）が2日、肺炎の合併症により死去されました。
享年86歳。
ジョフレ氏は1956年メルボルン五輪出場など、アマチュアボクシングで150せん148勝2敗の成績を残し、1957年3月にプロボクシングに転向。
ガードを高く上げて打ち抜く強打を武器に、78戦72勝（50KO）2敗4分けの戦績を残す。
なお、プロでの2敗はいずれもファイティング原田戦。
引退後はスーパーマーケットを経営しながらトレーナを務めた。
1992年、国際ボクシング殿堂入り。
ご冥福をお祈り申し上げます。
堺市のボクシングジム（ボクシングジム堺市）より
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