【ボクシング】井上尚弥vsアフマダリエフプロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一戦決戦までD−1
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ボクシングのスーパーバンタム級世界4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の防衛戦がメインイベントとなるトリプル世界戦(14日・IGアリーナ)の試合前会見が12日、名古屋市内のホテルで行われた。井上に挑戦するWBA同級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)は井上陣営に歩み寄ってあいさつするなど終始、紳士的に振る舞った。
サングラス姿で、井上より先に会場に姿を見せたアフマダリエフは登壇前に一礼。その後、大橋秀行会長と井上の父・真吾トレーナーに握手を求めた。会見冒頭の紹介の際には、右手を胸に当ててお辞儀をした。 会見では「日本に観光に来たわけじゃない。勝ってベルトを取り、歴史をつくるために来た。世界一になることが、気持ちの原点」と闘志をのぞかせて「恥ずかしくない、立派な戦い方をしたい。2年間、この試合を待った。楽しみにしている。自分のできる限り、最大限を発揮したい」と真っ向勝負を約束した。 米メディアに「井上はモンスターじゃない」などと発言したことに「私のほうがスーパーバンタム級が長く、ぴったりの階級。一方、井上選手は階級を上げて勝利を重ねて、それを尊敬している」と前置きした上で「決して侮辱じゃない。自分にとって適した階級であると強調したかったから。一発のパンチで歴史を変えてしまうかもしれない。ここで語るより、リングでお見せしたい」と”モンスター食い”を宣言した。【Yahoo Newsより】
14日に行われるプロボクシングスーパーバンタム級の4団体統一王座の防衛戦を前に井上尚弥選手が会見を行い「どんな形、内容でもしっかり勝ちに行く気持ちで戦う」と意気込みを話しました。
32歳の井上選手は、ここまでプロ30戦全勝、27KOで、スーパーバンタム級4団体統一王座の5回目の防衛戦として、14日、名古屋市内でWBA=世界ボクシング協会、スーパーバンタム級の暫定チャンピオンでウズベキスタンのムロジョン・アフマダリエフ選手と対戦します。
アフマダリエフ選手は、2016年のリオデジャネイロオリンピック、バンタム級で銅メダルを獲得し、2018年にプロに転向したあとは8戦目で世界王者になるなど力強いパンチを持ち味にここまで15戦14勝11KOの成績を残しています。
井上選手は12日、名古屋市内でアフマダリエフ選手とそろって記者会見に臨み「この試合に向けてすごい思いを持ってトレーニングをしてきたし、いつも以上に精神的にも追い込んできた」とここまでの調整ぶりを振り返りました。
そのうえで、アフマダリエフ選手について「コンディションはよさそうで仕上がっているなと思った」と話したうえで「どんな形、内容でもしっかり勝ちに行く気持ちで戦う」と意気込みを話しました。
対するアフマダリエフ選手は「2年間この試合を待っていた。ベルトを取って歴史を作るために来た。すべてのラウンドで出し切り、立派な戦い方をして勝ちたい」と話していました。【NHKより】
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