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【ボクシング】井上尚弥が世界戦に向け帝拳ジム増田陸・藤田健児らとスパーリング

2025.08.8

【ボクシング】井上尚弥が世界戦に向け帝拳ジム増田陸・藤田健児らとスパーリング

 

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9月14日に名古屋・IGアリーナでムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)の挑戦を受ける世界S・バンタム級チャンピオン、井上尚弥(大橋)が8日、再び東京・神楽坂の帝拳ジムでスパーリング(出稽古)を行った。

この日も井上は日本バンタム級王者の増田陸と手合わせ。5ラウンドのスパーリングを行い、大橋秀行会長は「緊張感のある練習ができました」と感想を述べた。

決戦まで残り5週間をきり、今後は大橋ジムでマーロン・タパレス(比)と「全開スパーリングで調整して試合に臨みます!」と大橋会長はしている。

 

プロボクシングの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(32)=大橋=が7日、東京・新宿区の帝拳ジムに出稽古に行き、非公開でWBA世界バンタム級4位の増田陸(27)=帝拳=と5ラウンドのスパーリングを行った。WBA暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(30)=ウズベキスタン=との4団体王座防衛戦(9月14日、名古屋市のIGアリーナ)を控えている。 緊張感を求めて出稽古を要望した井上は同日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「13年ぶりの出稽古で帝拳ジムにお邪魔しました! 初心に戻る新たな気持ちでとても良い機会でした。残り1ヶ月と少し爆進します。帝拳ジム関係者の方々、増田くんありがとうございました!! 最終日の写真撮り忘れたー、、、おやすみなさい」と投稿した。 4日にも帝拳ジムに出稽古に行き、非公開で計8ラウンドのスパーリングを実施。増田と5ラウンド、WBO世界フェザー級4位の藤田健児(31)=ともに帝拳=と3ラウンド拳を交えており、この日が出稽古最終日だった。井上は2012年のプロデビュー後、国内の他ジムに出稽古したことはなく、プロデビュー前以来約13年ぶり。追加投稿で「ごめんなさい 健児もありがとう!」と同学年でアマチュア時代から交流のあるアマチュア10冠の藤田にも感謝を表すと、藤田は「ありがとう めちゃくちゃ楽しかった」と返信した。 見守った大橋ジムの大橋秀行会長(60)は「緊張感のある練習ができました」と報告。今後は招聘(しょうへい)している元世界2階級制覇王者のマーロン・タパレス(33)=フィリピン=との大橋ジム(横浜市)での全開のスパーリングで調整し、試合に臨むという。 プロ戦績は井上が30戦30勝(27KO)、増田が9戦8勝(8KO)1敗、アフマダリエフが15戦14勝(11KO)1敗、藤田が9戦9勝(5KO)、タパレスが44戦40勝(21KO)4敗。

 

プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、帝拳ジムでの出稽古を打ち上げた。スパーリングの相手をした日本バンタム級王者の増田陸は、「底なしの強さ」と脱帽しつつ感謝を伝えた。

増田は自身のインスタグラムのストーリー機能でスパーリングの写真を公開。「今日も井上尚弥選手と5R。底なしの強さに必死に食らいついてます」と振り返った。「一挙一動に無駄がなく、洗練されたボクシング。いつのまにか、手のひらの上で転がされる」と井上の技術を表現。「身体的にも精神的にもきついけど、魂は喜んでます」と記した。  井上は7日、自身のXを更新。「13年ぶりの出稽古で帝拳ジムにお邪魔しました! 初心に戻る新たな気持ちでとても良い機会でした」と振り返り、増田の投稿にも「ありがとう」と自身のインスタグラムのストーリー機能で反応していた。井上は、9月14日のWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との団体内統一戦に向け、今後はマーロン・タパレス(フィリピン)とのスパーリングで調整する。

【Yahoo Newsより】

 

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