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【ボクシング】輪島功一の孫が新人王トーナメント準決勝進出

2025.07.26

【ボクシング】輪島功一の孫が新人王トーナメント準決勝進出

 

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本日もボクシングニュースをお届けします。

 

東日本新人王トーナメントの準々決勝が23日後楽園ホールで行われ、L・フライ級からS・ライト級まで13組の予選を勝ち抜いた選手たちが9月の準決勝に進出した(ライト級は横山雅徳=厚木ワタナベ=が計量失格のため、新人王ルールにより対戦するはずだった出畑力太郎=マナベ=の準決勝進出が決まっている)この日最後に行われたS・ライト級に出場した磯谷広太(輪島功一スポーツ)は和田龍樹(レイスポーツ)にフルマークの3―0判定勝ちしてプロ2戦全勝で準決勝進出を果たした。磯谷は元世界王者輪島功一さんの「もうひとりの孫」。トレーナーを務める父・和広さんの3男で、180cmを超す長身サウスポー。この日は終始自身のペースで相手をアウトボックスした。「前に突っ込んでくる相手だったので自分にはさばきやすかった」と語ったように、得意の左ストレートのカウンターを再三放ってポイントを重ねた。3回にはワンツーを決めて和田をふらつかせる場面もあったが、慎重な試合運びがモットーだけに、無理をせず。兄で現在は日本ランカーの磯谷大心が果たせなかった新人王獲得の夢を果たすことができるか。「自分のボクシングができれば大丈夫だと思っています」と磯谷は前向きだった。

【Boxing Newsより】

 

ボクシング元WBA、WBC世界スーパーウエルター級王者・輪島功一氏の孫・磯谷広太(18=輪島功一スポーツ)が東日本スーパーライト級新人王の初戦を突破した。23日、東京・後楽園ホールで2回戦が行われ、和田龍樹(18=レイスポーツ)と拳を交えて3-0の判定勝利。サウスポースタイルから軽快な動きでワンツーを打ち込み主導権を握り続けた。父和広トレーナー、日本ユース・ウエルター級王者の兄大心も達成していない全日本新人王獲得を目指しており「父と兄の気持ちも背負って戦いたい」と意気込んだ。

【日刊スポーツより】

 

プロボクシングの東日本スーパーライト級新人王準々決勝が23日、東京・後楽園ホールで行われた。元WBA、WBC世界スーパーウエルター級王者の輪島功一氏(82)の孫、磯谷広太(18)=輪島功一スポーツ=が和田龍樹(18)=レイスポーツ=に3-0のフルマーク判定で完勝。9月19日に後楽園ホールで開催される準決勝進出を決めた。

プロ2戦目で東日本新人王トーナメントの初戦に臨み、冷静な試合運びでプロ2連勝とした。

「久々のリングでちょっと緊張したんですけど、リングに上がってみると楽しくボクシングできた」。頭から突っ込んでくる和田に対してアウトボクシングを展開。3回にはワンツーをクリーンヒットするなどしたが、プロ初のダウン奪取やKO勝利はおあずけとなった。

輪島氏の長女・大子(ひろこ)さんの三男。昨年12月のプロデビュー戦は祖父が会場で応援する中、藤原蓮(黒潮)に2-0の4回判定勝ち。この日は祖父は応援に来なかったが、兄で日本ユース・ウエルター級王者の磯谷大心(24)=輪島功一スポーツ=はリングサイドから大きな声でアドバイスを送った。

次戦は9月19日に後楽園ホールで開催される準決勝で、松村直樹(19)=Reason押上=と対戦する。同じ興行で試合をした松村の準々決勝を視察し「自分のボクシングをやれば大丈夫」と自信を示した。元プロボクサーで輪島功一スポーツジムトレーナーの父・和広氏(47)は「良くなっていますよ」と広太の成長を認めた。

2021年10月にプロデビューした兄は22年11月の東日本同級新人王決勝戦で4回TKO負けし、祖父が獲得した全日本新人王を逃している。広太は「兄超えを狙います」と宣言した。大心は「託しました」と弟の戴冠を願った。

広太のアマチュア戦績は17戦11勝(6RSC)6敗。プロ戦績は和田が3戦1勝(1KO)2敗、大心が12戦9勝(6KO)3敗、松村が5戦3勝2敗。

【サンスポ】(尾﨑陽介)

 

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