【ボクシング】WBC・WBA世界世界フライ級タイトルマッチ 寺地拳四朗の対戦相手リカルド・サンドバルが公開練習
【ボクシング】WBC・WBA世界世界フライ級タイトルマッチ
寺地拳四朗の対戦相手リカルド・サンドバルが公開練習
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7/30に横浜BUNTAIで行われる
世界ボクシング評議会（WBC）・世界ボクシング協会（WBA）フライ級タイトルマッチ
寺地拳四朗vsリカルド・サンドバル
統一王者の寺地拳四朗（BMB）に挑戦するリカルド・サンドバル（米国）が24日、横浜市内で練習を公開した。「2階級制覇もしている素晴らしい相手ではあるが、彼のベルトを奪う」と意気込みを語った。ミット打ちなどで軽快な動きを見せ、「状態は完璧」と自信を示す。好戦的な挑戦者は「火花が散るような激しい試合を期待してほしい」と語り、「寺地は手数の多い選手。そこに隙も生まれると思うので、カウンターのチャンスもある」と話した。
「U-NEXT BOXING3」（30日・横浜BUNTAI）で寺地拳四朗（BMB）のフライ級王座に挑むリカルド・サンドバル（米）が24日、横浜光ジムで練習を公開した。
寺地の試合映像はユーリ阿久井政悟（倉敷守安）、矢吹正道（LUSH緑）第１戦を見て研究しているというサンドバル。今回の試合のために練り上げた作戦があるらしく、「火花が散るような激しい試合を期待してほしい」と自信をアピールした。
２階級制覇王者でザ・リングのＰＦＰランキング入りも果たした寺地を「強い選手だと思う」としつつも、「私はすべてで寺地を上回っていると思っている」と豪語。「寺地は手数が多いが、隙もあってカウンターのチャンスがある」と語っていた。
10歳でボクシングを始め、アマチュアでは119戦のキャリアがあり、前ＷＢＯライト級王者のキーショーン・デービスと対戦したこともある。この日はメディア向けにミット打ちとサンドバッグ打ちを見せた。
寺地の加藤健太・三迫ジムトレーナーは「（サンドバルは）愚直にくると思うので警戒したい。火花が散らないようにするか、火花を吹き消す展開にしたい」と語った。
【Yahoo News】【Boxing News】より
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