もうひとりの“輪島功一の孫”磯谷広太がプロデビュー

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

天気予報によると、きょう26日(火)は前線や低気圧の影響で西から雨の範囲が広がり、西日本を中心に激しい雷雨になる所もあり、全国的に風も強まりそうだ。東日本や北日本の天気も下り坂で、関東や東北も夜には本降りの雨となる見込みであるということで、皆様、雨に注意いたしましょう。

それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。

◯もうひとりの“輪島功一の孫”磯谷広太がプロデビュー

輪島功一の孫・磯谷広太選手が12月10日、東京・後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」でプロデビューする。元日本ランカーの父・磯谷和広トレーナーの三男で、2021年10月にデビューし、注目を集めた長兄・磯谷大心選手の弟。同日のセミファイナルで日本ユース・ウェルター級王座決定戦に出場する兄とともに65.0キロ契約4回戦に臨む。

広太選手がボクシングを始めたのは中学2年のとき。コロナ禍に見舞われた2020年、自宅での練習を余儀なくされた兄の相手をして、ボディープロテクターをつけ、ミットでパンチを受けた。まだデビュー前の兄がボクシングに打ち込む姿と直に接し、心を動かされたのだという。

父、兄と同じくサッカーをしていたが、中学3年からはボクシング1本に。父と相談し、アマチュアでキャリアを積む道を選択。インターハイに2度出場し、「あの舞台を経験できたのは大きい」と話す一方で「なかなか甘くはない、厳しい世界だな、ということは再確認しました」と表情を引き締める。

広太選手のアマチュア戦績は17戦11勝（6KO・RSC）6敗。来年の新人王戦エントリーを見据える。新人王は父も兄も獲れなかった。「オレがリベンジして、獲れるように……とか言ってると負けちゃうんで（笑い）、まずは1勝」と目の前のデビュー戦に集中する。

BOXING NEWS WEB版より抜粋

広太選手、輪島功一選手の孫である事を誇りとして、頑張ってください。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

◯清掃アルバイトから世界へ

プロボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏が25日に大阪市内で会見し、自身がプロモートする「3150×LUSHBOMU　vol．3」（12月21日、ツインメッセ静岡）のセミファイナルで、IBF世界スーパーフライ級4位のレネ・カリスト選手が、同級3位のウィリバルド・ガルシア選手と激突する王座決定戦を開催すると発表した。

　カリスト選手は23戦全勝（5KO）と圧倒的な戦歴を誇るが、その背景にはドラマのようなシンデレラストーリーがある。

経済的に厳しい家庭環境から地元を離れ、首都・メキシコシティのボクシングジムで掃除のアルバイトをしていたところ、元世界2階級制覇王者で現IBF世界フェザー級1位の亀田和毅（33）と出会ってことでボクシングを始めて才能が開花した。

　カリスト選手は「このような機会を作ってくれたプロモーターに、そして和毅とトレーナーには感謝している。幼い頃、自分はとても貧しい生活をしていた。そんな自分がチャンスをもらって、ここまで来られたことは非常にうれしいし信じられないこと。世界戦を日本でできることもうれしい」と強い意気込みを見せた。

東スポWeb版より抜粋

カリスト選手、この好機を逃さず、シンデレラストーリーを手に入れてくださいませ。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

◯健文トーレス「ただ世界王者になるためにクリアしていく」…１２・２１ＴＭ静岡

プロボクシング元世界３階級制覇王者・亀田興毅氏ファウンダーが手がける興行「３１５０×ＬＵＳＨＢＯＭＵ　ｖｏｌ．３」（１２月２１日、ツインメッセ静岡）の発表会見が２５日、大阪市内のＴＭＫボクシングジムで行われた。

　元ＷＢＣライトフライ級王者のヘルマン・トーレス氏を父に持つ健文トーレス選手（２０戦１５勝１０ＫＯ５敗）はナッタポン・ジェンケーウ選手（１７戦１３勝９ＫＯ４敗）と５３・２キロ契約の８回戦に試合が決定。

かつて“天才ボクサー”とも称された健文トーレス選手は「ただ単純に『健文やっぱり強いな』と思ってもらいたい」と、次戦のテーマを掲げた。

「前回の試合を一言で表すなら『勝ち逃げ』。そうじゃなくて自分で考えたことを実践して結果を出せたら。天才とかそんな言葉じゃなくて、ただ単純に『強いな』と次の試合では必ず感じてもらえると思う」と、次戦へ力を込めた。１０月で３７歳を迎えた。それでも「僕のお父さんも３５歳で世界タイトルマッチをした時、１人で韓国に行って世界チャンピオンになっているので。ＤＮＡなのか分からないですけど、日本とか海外とかそういう見方でボクシングはしていない。与えられた試合を、ただ世界王者になるためにクリアしていくという気持ち」と、最終目標への信念を強く持ち、勝利を積み重ねる。

スポーツ報知WEB版より抜粋

健文選手、世界チャンピオンになる為に、一試合一試合クリアしていってくださいませ。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。