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武居由樹が防衛戦で比嘉大吾と対戦の可能性も

2024.05.22

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。

○武居由樹が防衛戦でWBO1位浮上の比嘉大吾と対戦の可能性も

世界ボクシング機構(WBO)は20日、最新のランキングを発表。バンタム級では3位だった比嘉大吾選手が1位に浮上。8位だった堤聖也選手が8位から7位に上がった。那須川天心選手が11位、増田陸選手が12位とそれぞれ順位をひとつ下げた。  東京ドームで6日に行われた初の世界戦でWBO同級王座を奪取した武居由樹選手は、指名試合で1位のレーマート・ガバリョ選手と初防衛戦が有力視されていたが、しかし、ガバリョ選手が10日の試合で敗れ、今回の最新ランキングでは順位を10位に下げた。替わって1位になった元WBC世界フライ級王者の比嘉選手が対戦候補として浮上した。  比嘉選手は17年5月にデビューから13連続KO勝ちでWBC世界フライ級王座を奪取。日本人唯一の全勝全KOで世界王者に就いた。その後、日本タイ記録の15まで連続KO勝利を伸ばした。16試合目で王座陥落後、バンタム級に階級を上げ、WBOアジアパシフィック同級王者となったが、21年4月に防衛戦で現IBF世界同級王者の西田凌佑選手に判定負け。再起後は4連勝している。  WBO王者の武居選手は比嘉選手に次ぐ全勝での世界王座とはならなかったが、88・9%の高いKO率を誇る。対戦が実現すればKO必至の激戦が予想される。  戦績は武居選手が9戦全勝(8KO)、比嘉選手が21勝(19KO)2敗1分け。

しかし、日本は軽量級の層が本当に熱いですね。

日本人だけでも、いくらでも世界挑戦者の名前が出てきますからね。

今後は、もっと大変になってくるでしょうね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたします。

○ボクシング男女8人、パリ五輪最終予選へ出発

  ボクシングのパリ五輪世界最終予選(24日~6月2日・バンコク)に出場する男女8選手が21日、羽田空港から出国した。日本は既に男子で71キロ級の岡沢セオン選手、57キロ級の原田周大選手が代表に内定。残る選手にとっては、今予選が五輪出場権獲得のラストチャンスとなる。  五輪切符を懸けた一戦へ、女子で50キロ級の木下鈴花選手は4月にタイ合宿を敢行。蒸し暑い気候に体を慣らすなど万全の準備を整えた。「本当に崖っぷちなので。全力をしっかり出し切れたら」と決意。66キロ級の鬼頭茉衣選手は髪形をアフロに変えて心機一転。「自分のベストを出せれば絶対内定できる実力はある。今回決めます」と意気込んだ。  男子で51キロ級の坪井智也選手は、3位だった昨年の杭州アジア大会であと一歩で出場権を逃した。3月の世界1次予選後には「構えから直して、徹底的にきつい練習や嫌なこともやった」と明かす。「もうやるだけなんで、頑張ります」と気合の表情だった。  63・5キロ級の西山潮音選手は今予選前、80キロ級の若谷豪選手とともにウズベキスタンで合宿を行っていた岡沢選手と原田選手に合流。強豪国で経験を積み「いい状態で大会に臨める」と自信をみなぎらせた。

日本選手の皆さん、五輪への切符を何としても手に入れてください!

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたします。

○計量オーバー頻発に東日本ボクシング協会罰則強化提案

東日本ボクシング協会は21日、都内で理事会を開催。計量失格が相次いでおり、協会として対策をとる方針を明らかにした。小林昭司協会長は「6か月のペナルティーはおかしい。最低でも1年は資格停止という声も出た」と罰則強化をJBCに訴えていくことになる。

最近の試合で前日計量で体重超過が多く、当日計量で制限体重内に収まったため試合は開催されたが、問題になっていた。他にも関西や名古屋の興行で体重超過があり、試合が中止になった例も出ている。

罰則は現在、ほとんどが選手の6か月のライセンス停止処分とジムのマネジャーなどへの戒告処分。この日の理事会では「6か月の資格停止ではペナルティーにならない」「ランキングは預かりでなくすぐに外すべき」などの意見が出された。アマチュアボクシング出身選手が上限超過する例が多く見られることも懸案事項となった。  世界的にも19日(日本時間20日)に米ニューヨークで行われたWBC世界スーパーライト級(63・5キロ以下)級タイトルマッチの前日計量で、元WBC世界ライト級暫定王者で挑戦者のライアン・ガルシア選手が計量台の上でビールをがぶ飲みし、リミットを1・45キロ大幅超過した。  減量失敗の要因にもなっている1、2日での水抜きによる4、5キロの減量方法も問題視。元世界王者の小林会長は「わたしは37戦で一度も計量オーバーはない。2日で5、6キロ落とすのは考えられない。1か月以上かけてコントロールしていた」と危機感を口にする。東日本ボクシング協会で独自に講習会を行うことも検討されていたが、6月にJBCが専門医などによる医事講習会を選手やトレーナーのために行うことが決定した。

確かに、これだけ前日計量の失敗が続出すると、体重別の競技としてのボクシングが成り立たなくなってしまいますね。

憂慮すべき事態であることは間違いないですね。

堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、この事態が切り抜けることが出来ますよう、祈っております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

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