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4/6フィリアコラム① 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)

2024.04.6

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

ほんじつも、情報発信に頑張ります!

①92歳ドン・キングプロモーター、WBC-NABFウェルター級王者のブレア・コブスと契約

ブレア・コブスというボクサー、日本ではなじみのないボクサーですね。

戦績は16勝(10KO)1敗1分けで、現在、WBC-NABFウェルター級タイトルの保持者。

アメリカ・ペンシルバニア州で生まれ、貧しい母子家庭で育ったコブスは11歳の時に母を亡くし、父親と暮らすことになるも、父親がFBIにマークされたためアメリカからメキシコ・グアダラハラに移住し、ボクシングと出会います。

2013年6月にプロデビューし、2019年3月、WBC-NABFスーパーライト級王座を獲得、その7か月後、同ウェルター級タイトルも獲得。

2022年8月6日以来、リングから遠ざかり、復帰のチャンスをうかがっていたコブスは2024年3月にドン・キング(92歳)と契約。

早速、エイドリアン・ブローナー戦との試合が決まる見込み。

Youtubeにて、コブスの試合のダイジェスト版を確認いたしましたが、なかなか良いボクサーですね。

しかし、組んだ相手が何人ものボクサーを食い物にしてきた悪名高いドン・キング。

マイク・タイソンも彼によって破滅させられましたからね。

タイソンは、よく立ち直りましたね。

ドンキングのしていることは、選手のプロモートではなく、選手をだまして金を奪い取る、いわゆる詐欺ですからね。

コブスも、ドン・キングと組んでつぶされていくのでしょうか?

そうならないように堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)から祈ります。

②重岡優大、眼窩底骨折を明かす

プロボクシング前WBC世界ミニマム級チャンピオンの重岡優大選手が自身のインスタグラムを更新し、眼窩底骨折と診断されたことを明かした。

3月31日のWBC世界ミニマム級タイトルマッチ終了後、右目の検査に救急車で病院に搬送、ただの打撲と診断されたことを明かしていたが、4月3日に受けた精密検査の結果、眼窩底骨折が判明。

ただし、手術の必要はないようだ。

とりあえず、傷ついた体を回復させ、次戦での活躍を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より期待いたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

 

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