重岡銀次朗　試合結果　タドゥラン2‐1でV1

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本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、大いに語ります。

◯重岡銀次朗　試合結果　タドゥラン2‐1でV1

24日インテックス大阪のセミファイナルで行われたIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦は、チャンピオンのペドロ・タドゥラン選手が前王者で挑戦者4位・重岡銀次朗選手を115－113、113ー115、118－110の2－1判定で返り討ちし、初防衛に成功した。

終始前に出続けて、強打で攻勢をかけていたタドゥラン選手。的確にヒットを奪うアウトボクシングをした重岡選手。スコア通り、評価の割れる接戦だった。試合終了後、リング上で重岡選手は意識もうろうとなって担架で運び出され、病院に搬送された。陣営によると意識はあるという。

　タドゥラン選手は「（重岡は）リングを回ってディフェンスからKOを狙ってきた」と、再戦での重岡の戦法について語った。真っ向勝負となった初戦よりも今回のほうが追いかけるのに必死でやりにくかったという。「6回にボディーを効かされて勝てるかなと思ったけど、最終回には勝てると思った」（タドゥラン）

　タドゥラン選手(28歳)は18勝13KO4敗1分。重岡選手(25歳)は11勝9KO2敗1無効試合。

BOXING NEWS WEB版より抜粋

フル動画にて確認いたしましたが、やはり、重岡選手の負けだと思いました。

フィジカルの強さに、かなりの差がありましたね。

重岡選手の今後の動向に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、注目したいと思います。