下町俊貴、強打ディパエンに3-0判定
2025.04.30
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本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ボクシングの話題をお話いたします。
◯下町俊貴、強打ディパエンに3-0判定
29日、エディオンアリーナ大阪第二競技場で開催された『フェニックスバトル134』。メインイベントで行われた56.3kg契約8回戦は、S・バンタム級で世界ランク上位に入る(IBF世界5位・WBC7位・WBA9位、WBOはフェザー級3位)下町俊貴選手が、元世界バンタム級ランカーのアラン・ディパエン選手に78-74、79-73、79-73の3-0判定勝利を収めた。
179cmと長身のサウスポー下町選手に対し、162cmのディパエン選手は右ストレートを上下に打ち込みながら間合いを詰めようとするが、下町選手は右ジャブと小さなステップで丁寧に距離を管理。右から左フックにつなぐディパエンに付け入る隙を与えずに、左アッパーのボディーブロー、右フックの上下攻撃でポイントを重ねていった。
5回にはディパエン選手の右に対し、左を重ねて右フックを返してもみせたが、基本的には危険なタイミングをずらすことを第一とした。下町選手の距離の遠さに加えて元々タメ打ち傾向にあるディパエン選手は、手数もコンビネーションも少なく、それが下町選手にやりづらさを感じさせたのだろう。最終8回、下町選手が強引に左ストレートを打ちにいき、両者打ち合う場面がようやく訪れたが、ともに決め手を欠いた。
クリーンヒットを奪わせない。それは存分に披露した下町選手。だが、相手を誘って手を出させ、そこにカウンターを打ちこむ。そういう駆け引きもできる下町選手だけに、少々物足りなさも感じた。「世界に向けて頑張っていきたいですが、誰か倒すコツを教えてほしい」と会場に訴えた。下町選手は21勝12KO1敗3分。ディパエン選手は20勝17KO4敗。
BOXINGNEWSWEB版より抜粋
ハイライト動画で試合を確認いたしましたが、確かに、盛り上がりに欠ける試合でしたね。
下町選手には、世界を狙うならば、一瞬のスピード、連打のスピードが欲しいように思います。
下町選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
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